事故で、肩こり、冷え、腰痛、頭痛、膝の痛み、そして疲労

先日来られた患者様・・・
長年の抱える諸症状~肩こり、冷え、腰痛、頭痛に、
この二週間は膝の痛みも出てきてあまりに症状はひどくなるので
HPでミモザ整体院を調べて来られ
もう自分ではどうにもできないのでお願いします。ということでした。

医者に行かれたかお伺いすると、
以前、事故に遭い、その時に医者に通ったそうなのですが
検査ではこれと言った所は見当たらなかったという事で
痛み止めの処方などで、改善には至らなかったようです。
「医者に行っても何もならないのは分かっているので」と言われていました。

むくみも気にされていました。
体の循環が良くないようです。
言葉にも力がなく疲労もみられました。

年齢を重ねてきた体はホルモンの変動も重なり
それだけで疲れやすくなります。
そこに、働き過ぎなどの状態が重なれば
体はみるみる体調を崩し、回復しにくい状態に陥ります。
放っておけば病気を引き起こすかもしれません。

こちらの方も、もうこのままではまずいと
危機感をもったそうです。
私も、体からのSOSが出ていると感じました。

疲労回復と施術が一番に思います。
特に脳を休める事です。
HPの「不眠症」のページにも記しましたが
皆さんが思う以上に
脳疲労の脳に与えるダメージは深刻です。
では働き過ぎだけが脳疲労の原因でしょうか?

眠りが少なければ人は眠ろうとします。
ですが眠れない体であると
睡眠の為に時間をとったとしても
(本人は眠っているつもりでも)
実際には体も脳も休めていないので
疲労は全然とれていないと考えられます。

どんなに寝ていても(実際には)「眠れていない」のです。

そしてどういう事が起きるのかというと・・・
体が疲労していては、
栄養を消化吸収することやエネルギーに変換する事、
細胞の修復、などが出来なくなり、
その状態で体を動かせば各器官で不具合は生じてしまう事になり
また、体を正しく保てない体で、骨格が歪めば
自律神経を刺激し、益々眠れない体になってしまいます。
悪循環で疲労は蓄積し、病気になることも考えられます。
免疫機能は正常に働かなければ、感染症になるリスクは上がり
体が作られなければ内臓は働くことが出来ず各器官での異常や
全体的なバランスを崩すことで体の機能は低下します。

疲労を軽視できない理由です。
疲労回復させる為に骨格を整える重要性があるのです。

「数々の諸症状」、「疲労」が
実は骨格の乱れに関連があるのです。

思い当たる方は ➡ HP http://sachi-seitai.jp
ミモザ整体院にご相談ください

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