急性腰痛

急性腰痛の患者様。
「くしゃみが続いて、椅子から立ち上がろうとしたら痛くて動けなかった」
と言われ来られました。

お話を伺うと以前も痛くなったことがあり、足にシビレも出ていて、
首ののレントゲンを撮ると骨と骨の間が狭くなっていたということでした。
背部はほとんどこりがある状態で頭痛もあるそうです。
体調によりムクミもあり、代謝の問題も抱えているという事でした。
症状は多く、お困りです。
痛いのは分かっていたのに放っておいたそうです・・・

骨格の歪みを放っておくと、自律神経に影響する事が考えられるので
自律神経に関わる数々の諸症状にも影響する可能性もないとは言えません。

何より痛い思いをしていしまいます。
それだけでなく仕事ができなければ経済状態にも影響してしまいますよね。
元気がなければ仕事も楽しむこともできません。健康第一です!

検査すると、骨盤にねじれがあり、
骨盤周りの筋組織が拘縮しています。
かなり痛かったという事なのでうなずけます。

腰痛で起こる体の反応を解説して、
現段階の体の状態を詳しく説明しました。

ご自分の体を理解できると
どうしたらこうなるのかが分かり
どうすればいいのかも分かります。

骨盤のねじれを正し
体に力が入らないように指導し
体の左右差を調整しました。

体のあちこちがSOSを出していいたようです。
長年不具合を放っておかれた為に
改善には少しお時間が掛かるかもしれませんが
頑張って、改善させましょう♪

みなさん、「もっと早く来ていればよかった」と
口々に言われます。
早めの改善をおすすめします。
ご相談は、ミモザ整体院まで! HP http://sachi-seitai.jp

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