香りと記憶

「赤毛のアン」
有名な長編小説なので、一度は読んだことがある
という人も多いのではないでしょか。
ちょっと独特な表現、描写が印象的で
豊かな想像力でどんな時でも明るく、
その純粋さで周囲の人も巻き込み
運命を受け入れ、でもあきらめない
たくましく生きる主人公が描かれた作品ですが

とても香りを感じさせる本でもあります。
リンゴの花、もみの木、クローバーの草原、
庭の花やハーブ、日常の食事風景も・・・
それらがアンの想像力で
今にも香ってきそうな程に
表現されています。
テーローズやミント香りも
アンにかかると、歌と希望と祈りになるらしい・・・

皆さんの「希望」を連想させる香りはなんでしょう?
香りと記憶は深く結びつきます。
鼻から入ったにおい成分が大脳辺縁系に到達します。
大脳辺縁系は偏桃体(本能的行動や感情を司る)
そして海馬(記憶を司る)とも近くに位置している為、
香りは記憶や情動と関連すると言われています。
懐かしい香りをかぐと、記憶と共に感情までもが呼びおこされる。というよりも、
感情と結びつく為に記憶がより鮮明になるという方が自然かもしれません。

いい記憶に結び付く香りを想像するだけでも
ホッと安らかな気持ちになれるかもしれませんね・・・
もしくは、忘れたくないことがあれば、何か好きな香りを一緒にインプットしとけば
後からその香りをかぐだけで、その記憶をすぐに呼び起こすことができそうです。
何か特別なイベントの時には香りもワンセットで演出してみてはいかがでしょうか?
香りの中には体や心も癒すものもあります。

医者に行っても良くならない、わからないといった症状にも・・・
ミモザ整体院 HP

船橋、北習志野の整体院「ゆずシードオイル」

アロマの話
「ゆずシードオイル」
果皮を圧搾してとれる精油ではなく、
種子から絞られたオイル。
実はシードからはあのユズの芳香はしないというのですが
アロマの会員誌を整理していて見つけました。
「何だか、体によさそう・・・」↓

ゆず1000kgから、わずか1リットルしかとれないというこの希少なオイルは、
日本経済新聞によると、
ヒトの肌にゆず種子オイルを4週間にわたり塗布することで、メラニン量の低下が確認され、
 また、メラニン合成酵素「チロシナーゼ」の活性を阻害する働きがあるそうです。

調べてみましたが・・・
シミの原因と言われるメラニンですが
メラニンはそもそも、肌を黒くすることで有害な紫外線を肌の奥まで届かないように、
防御の働きをしてくれています。ただ、ターンオーバーで古い肌と一緒に排泄出来なくなると
肌に沈着しシミとなってしまうもので、
ホルモンバランスの変化や肌荒れ,紫外線,老化等など新陳代謝に問題があると起こります。

メカニズムを細かく言うと
チロシンという物質がメラニンに変化しますが、
そのチロシンの変化には「チシロナーゼ」という酵素。
ゆずシードオイルはこのチシロナーゼの活性を阻害し、

また、(実験によると)
線維芽細胞の増殖を促進し,皮膚細胞の増殖を促進することが示唆された事により、
(真皮成分であるコラーゲンの産生増加あるいは線維芽細胞の増殖)
つまりターンオーバーを促進させることが期待できるようです。

シミ改善だけでなく、お肌自体にいい作用がありそうですね

肌に塗布して使用されるので、アロマテラピーの基材としてキャリアオイルに使用でき
そのまま美容オイルとして使われるようです。

60%はオレイン酸とリノール酸が含まれ、
 ・オレイン酸はヒトの皮脂の中で最も多い成分。オリーブオイルや椿油にも豊富に含まれ、
 ヒトの肌や髪になじみやすく、また蒸発しにくいため、美容オイルとして使われます。
 ・リノール酸は保湿・抗炎症作用があると言われています。

お肌だけでなく、
抗酸化作用により活性酸素除去する事から、
活性酸素による疾患とされる、動脈硬化、がん、アルツハイマー認知症などの
予防にも期待できるようです。

今迄廃棄していたものから健康パワーを生み出せるので
農家さんにはいい話ですね。健康効果がハッキリしてくるといいですね。

正しい食事を摂る事がまず基本だと思いますし、
合う、合わないもあるかもしれませんが
こういった補助的なものもアリかもしれません。
まずは試してみないと何とも言えませんが・・・

気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。

新陳代謝がよくないのは加齢だけの問題ではありません。
身体に歪みがある場合、神経伝達が阻害され
身体がうまく機能されていないことが原因とも考えられます。
そもそも、老化とは体の歪みがひどくなってくることで
身体の機能低下が多くなるとも考えられます。
健康はまず体の歪みを無くす事!
あなたのお体、一度じっくり調べてみませんか?
ミモザ整体院 HP

春のデトックス。ラベンダー。

アロマな話
最近気になる香りが「ラベンダー」
なんだかド定番で、アロマと言えば・・・の代名詞な感がありますが。
ラベンダーの対応力は他の精油と比べ、ずば抜けています。
鎮痛、沈静、鎮痙、消炎、皮膚再生、抗菌、防虫などの効能が期待できるされています。
心への作用も実証されていて、気持ちを静め、リラックスさせると言われ、古くから不眠に用いられてきました。
時差ぼけや生活のリズムが狂ってしまったときにはお助けアイテムになると思われます。
最近では痴呆やボケ防止にも使用する事もあるようです。
そして上記の対応力から、頭痛、肩こり、腰痛、筋肉痛の解消、便秘、分娩を促す働き、やけど(軽症)、日焼け後にもいいとされ、日々のスキンケアまで広範囲で使用できます。抗菌作用から水虫が治ったケースもあると聞きます。
万能でありながら作用が穏やかなので、子供にも安心して使用できます。
(その際は低濃度で使用し、持病やアレルギーのある方は医師に相談しましょう。
皮膚に使用する場合は必ず、オイルで1%濃度以下に薄めて塗布してください。)

と、幅広く使える精油なので、私が勉強させていただいたアロマの先生も
「旅行に一本持っていくとすれば迷わずラベンダーを持っていく」と言われていました。
私は、好きな精油が一番。と答えるけれど、それでも選べないのなら、やはりラベンダーをすすめるかも知れません。
(嫌いでなければ・・・ですが。いくら良いものでも嫌いなのは苦痛でしかありませんから)

排泄作用もあるので、この季節とてもなじんでくるようです。
溜め込んでしまった冬の身体からいらなくなったものを排出させる為に使用してみてはいかがでしょう。
本当にすっきりしますよ。
メイク落としのoilにラベンダーを入れると色々な物まであらわれるよう・・・
マッサージオイルに使用し、リンパマッサージもおすすめですし、
部屋に香らせて、マッサージもいいかもしれません。
石けんやボディーソープをラベンダー入りの物にしてもさっぱりしますよ♪
また、春になって新たな始まりの為にいらないものを手放すのにも助けになるかもしれません。
ラベンダーにはそんな力が込められているようですよ・・・
アロマは初めての人にも、慣れ親しんだ人にも改めてこの香りをから何かを再発見してほしいと思います。
という事で、ミモザ整体院では今週、「ラベンダー」を焚いています・・・