イライラしてしまう

40代女性。生理前のイライラ。生理期間の急な変動。
今迄生理はほぼぴったり来ていたのに前々回ひと月ほど来なかったそうです。
先月は前回から一か月後で問題なく、今回もほぼひと月後に来ている。
でも今回は生理前にイライラと不安定感があり。
人間だからイライラすることもありますが、気を取り直して落ち着こうと
思っても何故だかいつもより落ち着きを取り戻しずら感じがして何故だろうと思ったそうです。
前日に晩もイライラしていて眠りも浅かったそうです。
生理が来て「そうか」と思ったそう。
それ以前に一度体調を崩し休みを取ってまた仕事を再開したばかりだそうです。
日常生活に変化がありこの二か月ほどは体力的にも精神的にも緊張感があったそうです。
なるべく休みを取るようにしていたそうですが、体の変調の原因は色々ありそうです。

女性はホルモンバランスが大きく変動する時期がいくつかありますが
そうした変化になるべくすんなりと体がなじんでくれるといいのですが
この時に他の要素、例えば引っ越し、転職、家族の病気自身の病気その他のストレス原因など
が同時に起こるとデリケートなホルモンバランスに影響する可能性も出てきます。
元々の体の弱い部分の疲労、体力低下、体のバランスを崩すと骨盤を歪めることで
数々の不調も生み出すことになります。
休息しながら体のバランスを整え体力に応じてわずかな筋力UPを継続させること。
が必要になってくると思います。
血流や体液の循環を即すことが大事と思います。
ただ、滞りがあるところにいくら流そうと温めていても循環はよくはならないので
通りをよくする必要があります。
ホースの途中がつぶれた状態なのに水を流そうとしても無理ですよね。
つぶれてしまったホースの補修が先決。
カイロプラクティックや整体でこの補修の部分を行う必要があります。

体液の循環をよくすると自然に血色もよくなります。新鮮な血液がいきわたり
肌がイキイキするのでかさつきや肌荒れも改善する例が多いようです。
体にムダなストレスを無くせば脳のストレスも減ってホルモンの指令もスムーズにいくと考えられます。
ホルモンの変動の時期に差し掛かっていても意外に本人は気づきにくい事もあるようです。
症状がひどくなる前に気づくことは早期解決につながりますし、不用意につらい思いをしないで済みます。
思い当たる方はご連絡下さいね。

ホルモンの変動による症状の出かたは人により様々と言われます。関わる要素がそれぞれ違うこと、
それぞれの生活スタイルも違いますし、元々持っている体の違いもあります。
自分にあった注意点も違ってきます。
ミモザ整体院では個人の持つ違いを重視しています。あなたに合う身体調整の仕方覚えて頂きます。
相談は無料です。まずはお電話で。ミモザ整体院 電話047-404-8207
女性専用ミモザ整体院のトップページはコチラhttp://sachi-seitai.jp/

それから、イライラした後に自分を責めて落ち込んだりしていないませんか。
身体を一度楽な状態にしてから、自分に向き合うことをしてみてはいかがでしょうか。
抑えられないイライラで自分を責めたりしないでくださいね。
その理由、体がつらいだけなのかもしれません。周りにいる大事な人の為にも
そのスパイラルから抜け出す道をみつけてくださいね。

お腹伸ばせますか?股関節痛かも。

股関節痛
関節軟骨が傷ついてくるともう再生は出来なく手術するという方法になるようです。
変形性股関節症がそれに当てはまります。
ではなぜそういったことが起こるのでしょう?
先天的に臼蓋形成不全という元々疾患があると
ジョイント部分の足の骨に骨盤の骨の被りが浅い為に
離れないように補おうと骨盤が前傾して、それが原因で股関節の位置が本来あるべき位置からズレ、
股関節に障害をもたらすという事。
加齢により、腰椎が後弯し骨盤も後傾し股関節が伸ばさた結果こちらも
股関節が本来あるべき位置からずれることで関節に負担がかかり変形していくと言われています。
臼蓋形成不全があると必ずしも変形性股関節症になる訳ではないけれど、その理由としてあげられています。

私は、更に仙腸関節のズレ等の体の歪みでも股関節に負担がかかると思っています。
膝であっても足首であっても本来の位置になければ身体全体でバランスをとるのであちこち少しずつ補正し
その結果股関節の位置もズレ、関節には負担がかかってくる事が予測できます。

股関節が悪いと仙骨も傾き腰椎にも影響します。股関節の問題だけでなくいずれ
体のあちこちに影響してくることが考えられます。

股関節に痛みがある人は痛みから逃れようと骨盤が前傾して来るので
前部分が収縮する為伸ばせなくなってきます。
体そらしをすると伸びない人は要注意。伸ばしているつもりで、
膝と首だけが曲がっていてお腹がぜんぜん伸びていないこともあるので
ちゃんとチェックしてくださいね。
そらすのが怖い場合は座布団を2つ折りにした物をいくつか重ねて
そこにおへその真裏が来るように仰向けになって
少しずつ上体をそらしていって下さい。
無理はしないでください。
何だか伸びていないのが分かると思います。
筋収縮を起こしているか骨盤が傾いている可能性もあります。
要注意ですよ。
骨盤が傾いている場合は無理に伸ばすと危険なこともあるので
是非ご相談ください。調整が必要な場合があります。

相談は無料です。まずはお電話で。ミモザ整体院 電話047-404-8207
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めまいで立っていられない

40代女性、めまい。
下を向いた瞬間にグラっと、今までにないめまいで立っていられないどころか
座っても頭をゆすられているようで、一瞬椅子にぐるぐる振り回されているのかと思う程
部屋ごとどこかに転がされでもされたかと思う程で座ってもいられない程だったそうです。
頭痛がして吐き気迄・・・。
静かにしばし座っているしかない状態だったそうです。

めまいが起こるには、三半規管の異常やリンパの問題(循環、排泄、生産異常)ウイルス性、薬物、脳の問題、自律神経、ストレス等理由は様々で、複合的に絡み合っているものもあるといいます。
病院では投薬治療などするようですが
脳の問題や薬物、ウイルス性のものでない場合は、カイロや整体では自律神経の調整やリンパの流れを整えることを促します。
それには脳脊髄液の循環を重要視します。

昨今痴呆に脳脊髄液をきれいにしましょう、と言われ、少しずつやっと脳脊髄液の存在が世間的に重要視されて来ましたが
脳脊髄液は頭蓋骨がポンプ作用をして循環させたり生産したりしているとカイロプラクティックでは考えられています。
いくつも組み合わされた頭蓋骨が微細に動くことでポンプの役割をし、その循環メカニズムがうまくいかない事で
行き場を失った脳脊髄液が内耳に染み出しリンパ液と混ざり本来の機能を妨げているのではという見解があります。
断定はできませんが、整体やカイロの施術を行うことでめまいの症状が軽減、解消していることは事実です。
視神経等にも影響しているのではと想像もできそうです。

当院に来られるめまいのある人は股関節、膝、肩にも症状を抱えていたりします。慢性的で症状に気づいていない方もいますが
調べてみると脊柱が中心線からずれていたり、ねじれを起こしていたり仙腸関節に不具合を起こしていたりする人もます。
頭蓋骨が歪んでいるのはその骨を支える土台の身体が歪みを起こしている可能性が大きい為
体を整えるる必要があります。
上記の事で気になることやめまいでお困りの方は、一度こちらでの整体を試されてはいかがでしょうか?

相談は無料です。まずはお電話で。ミモザ整体院 電話047-404-8207
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天気は良くても空気はひんやりしていますね。船橋も寒いです。
暦では大寒・・・寒さはまだ続くのでしょうか・・・

おすすめの防寒に、「レッグウォーマー」
足首は筋肉も少なく血管が外気に冷やされやすい所。(ここで冷えてしまうと冷えた血液が全身を周り・・・寒い。寒い。)
首や手首も同じですが寒かったら手袋やマフラーはすると思います。
足首にレッグウォーマーをするとかなり防寒に役立ちますよ。

おすすめはウール素材。
足はただでさえ、かさつきやすい為アクリルでは水分をドンドンとられてよりカサカサになってしまいます。
ウールは羊さんの毛でオイル分を含んでいる為しっとりしていてかさつき予防にもなるし、適度な湿度は暖かく感じるようです。
しかも吸湿性もあるので汗をかいたら余分な湿気は吸ってくれるのであったかくなったり寒くなっても自然に調整してくれるんです。

イギリスのフィッシャーマンセーター(イギリスと言えば羊、ウール素材)は漁師さんが防寒・防水の為に着ていた位なので
暖かさ実証済み・・・。
では寒い冬も元気に乗り切りましょう。