冬は老化が進む⁈

老化には内分泌が関与していると言われます。
(もちろん、体全部がつながり、連携をとっているので「全部」と言ってしまえば全部なのですが)
特に副腎が紫外線の影響を受けることがあるようで、
日照時間が少なくなり紫外線に当たる量が減る為に「冬」に関連するそうです。

紫外線がどう影響するか・・・と言えば、
紫外線が副腎を刺激が減ると、ストレス反応に作用する副腎の機能は低下し
疲れやすくなる為、筋肉にも影響される為スタミナも減り、活動が低下し老化に・・・という事のようで
実際に労働者の採血して日照時間の違いでの筋肉と副腎の働きを調べたデーターもあるそうです。
冬場活動も低下して動かないでいるので筋肉量も減り、より影響することにもなりそうです。

日照時間が少なくなるとセロトニンの低下で、気分も落ち込みやすくもなるので更に気を付けたいですよね。
光に浴びないと、赤血球やヘモグロビンも減少すると言ったデーターもあるようなので、
益々、活動に差が出てしまう事になりそうですよね。

冬場、寒いからと言って家で縮こまっていないで、
好奇心を持って、ドンドン出かけて太陽の光を浴びて
筋肉も動かせば、若さは保たれるかも・・・

太陽を味方につけて元気に冬を乗り切りましょう♪