ストレスに向き合おう

マインドフルネス♪
ストレスに向き合おうとする時に、
まずはストレスの元を明確にする必要があります。
相手が分からないで戦うことはできませんよね。

では、どんな時に(状況、言葉、同じような相手だったりもします)
心がザワついたり、辛くなったり、イラついたりしますか?
それが自分にとってのストレスの元、もしくは近いもの、
(何であるのか、正解が分からない場合)元を探す手がかりとなります。

何を思い出すとそうなるのか・・・
忘れていたつもりでも、引き金になる何かを見聞きしたら、
感情がドッと押し寄せ今起こっているかのように思い出される。
という事もあるかもしれません。

ここで考えなければならないのが、
この先悩みを持ち続ける為でない事
悲しむ為にしているのではない事。
より良い方へ進むために、ストレスの元を確認しているのだという事です。
ゴールを決めておくことです。

「悩みを見つけ悲しい気持ちになって終わり」では意味がありません。
「ストレスを無くす」もしくは「ストレスを軽減させる」為に
解決法を見つけることが目的です。
そのことは忘れないでくださいね。

ではその時の感情はどういうものか、冷静に(出来れば客観的に)確認しましょう。
その感情に乗って気持ちを大きく乱さないでくださいね。

そして、大事なのが、
その考えや感情は本当に正しいでしょうか?
自分の想像は入っていませんか?
未来の不安いなるような予測が混ぜこぜになっていませんか?
過去もああだったから、今回もこうなる・・・と
勝手に結論づけしていませんか?
人の気持ちを勝手に想像して、傷ついてしまったり、
言おうとしている事、やろうとしている事をあきらめてしまったりしていませんか?

もしこれらの誤った予測がないのであれば
もっと冷静に対処したり、前向きに準備にあたることはできませんか。
自分の気持ちが穏やかで、冷静に分析できれば
不用意に傷ついたり、悩んだりせずにすみます。
時間もはるかに有効な事に使えるはずです。

自分のストレスの元を突き止め、
湧き起こる感情を静観し、
冷静に対処していく事で生活の質を上げ
より良い毎日にしていく事は可能です。

ミモザ整体院 Hp http://sachi-seitai.jp/

脳機能の活性化

脳機能の活性化!
圧倒的に血流が関連している思われます。
体が冷えていると体の機能全体が低下し、
お腹がすいてエネルギーの元、その物がなければ
意識も思考能力も低下するという事は周知の事実ですよね。
(最近気づいたのですが・・・)年齢を重ねると「寒い」「とにかく寒い」
特に頭が冷えます。真冬は帽子が必須になってきます。
熱を発生させる機能自体が加齢により低下するようで、
これは内臓の衰えで食べたものが消化吸収しにくくなるせいと思われます。
また、加齢で体の歪みで消化吸収を妨げられると更に栄養不足が加速するとみています。

ここで、「私は太っているから栄養は摂れている」と思うのはちょっと違います。
脂肪は余った余分なもので、最初から体に必要で無い物であって、
栄養が足りているという事にはなりません。
必要な栄養を摂りそれを超えて摂取してしまっているから太っている場合と、必要なものが足りなくて不要なものが多過ぎるという場合もあるからです。(太っているけれど栄養は不足している。)
それに太っている自体、脂肪が内臓機能の動きを妨げる事もあるので、生活習慣病に加えて栄養不足で更に内臓に・・・そして体全体に負担をかける事になります。

話を戻しましょう。
取り入れることが少なった栄養素で、体の細胞を作り、そして(活動する為の)エネルギーを作るので
発せられるエネルギーはどうしても少なくなります。
年齢と共にムダにエネルギーを消費しない工夫も必要になってきます。
体の為に激しいスポーツを始めるのは考え物
(もちろんそれ自体が生きがいであるならば、誰も止められませんが・・・)
かと言ってあまり動かないもの体に良くはありません。
筋肉がなければ熱を発することができませんから。
☆衰えない程度に体鍛える必要があります。自分の身体をしっかりと操れる程度の体力は必要。
これ以上でもこれ以下でもなく・・・が適度と言えるのではないでしょうか。

そして、そのうえで体を保温し熱を下げない事です。
その前に体その物を機能させる為にしっかりした体を作らなければいけません。
体は食べたもので作られています。なので、食べるものは重要!
(上記の理由でもわかるように、体に不必要なものの摂取を控える事も必要です)
体に必要な栄養素(体のをしっかり摂ることが大事です。
(いわば体の「エネルギー工場を整備させるもの」、「エネルギーを効率よく生産させる為」に必要な材料となるものを食べる)

そして体を温める事。
作られたエネルギーをムダに消費しないようにしましょう!
・お風呂で温めたり、(塩を入れると頬効果があるそうです。肌が弱い人は重曹がおすすめです)
・着るもの(必要以上に温め、熱を発する機能を衰えさせては良くない。動きが妨げられてしまっても良くないので
「冷えないようにする」程度に!
・暖かい物を食べる事(熱いのを無理して食べることはありません。冷たいものや生野菜は冬は食べないように)
・体を温める物を食べる(辛いものやスパイス類など刺激になるものは内臓に負担がかかるので気を付ける、根菜類や生姜など食べ続ける事)
・便秘をしていると体全体の流れが滞り循環が悪いと冷えに繋がるので気を付ける。「老い」そのものが「循環不良」だとと言えます。
※体の循環をよくしたい方は整体で歪みを改善させて、(ミモザ整体院で人気の)「リンパドレナージュ」も受けていただくことがおすすめです。
「朝、顔がむくまない」「足が軽くなった」「排泄機能がUPした(便秘解消)(尿量が増えた)」「お肌の調子もいい」「体がスムーズに動かせる」「体が軽くなった」「目覚めがスッキリする」等の声をいただいています。
その他、関節炎や頭痛、めまい、メニエール病が軽減したという声もあります。

脳自体使い過ぎないこと。脳疲労は炎症をもたらし、機能低下だけでなく脳にダメージを与えます。
ストレスも脳にダメージを与えます。前頭前野が委縮し致命的なダメージを与えます。
感情にも影響します。
こまめこまめにストレスを発散させる事。ストレスを受けにくい物の考え方にしていく事も必要です!

集中力、記憶力UPには、身体全体的に考えていく事が必要で、その方が早道になります。
健康は日頃の積み重ねです。その延長線上に「脳の機能活性化」があります。
「これさえ(食材を)食べれば機能UP」なんて簡単にはいきません。

ミモザ整体院 HP http://sachi-seitai.jp/
体の事、健康の事、深く追求しています♪

秋深まる頃の肩こり

さて、今冬は暖冬らしいと言いますが・・・
西日本は暖冬らしいが東日本は平年並みとも言うし
猛暑の年は大雪になるらしい・・・
はたまた、9のつく年は暖冬だという説まであるらしいです。
今年は予測が難しいようですね

寒くなるとみなさん体調を崩しやすく
年末になって駆け込んで来られる方もいて
忙しくなるのですが・・・
今の時期はまだまだ日が差せば暖かいと感じる日もあります。
それでもうっかりすると風邪をひいてしまいます。

「夏の疲れ」に「気温の変化」で
体は体温調節などに忙しくしている為
免疫力も低下していることが考えられます。

通常、
皆さんの身体の中ではそれぞれの細胞や脳が
日々、一刻一刻と体の調整に追われていますが
この時期は
「疲れた身体(夏の疲れ)で、いつもよりも仕事量が増えている状態」
(気温差が大きい為に調整に体力を使っているのです)
と、考えると分かり易いと思います。
年齢や環境により、夏の疲れも尾を引いている方が多いようです。

でも、せっかく寒くもなく暑くもないこの時期は
お出かけが楽しくなる季節ですよね♪
普段からしっかり休養をとり、無理のないスケジュールで
秋を楽しんでくださいね。
美味しいものが多くなる季節でもあります。
でも食べ過ぎてしまうと内臓も疲れてしまいます。
ほどほどにしましょうね(^^)/

そして、
血行が悪くなるこの季節は「肩こり」「腰痛」にも
気を付けて下さいね。
ミモザ整体院に来られる患者様も
この時期「肩こり」の相談が多くなります。
体調はいいのに、肩こりが・・・と言われますが、
お話を伺うと、やはり疲れがたまっているようです。
肩こりの自覚がなくても
水面下で少しずつ、症状は進んできているようです。

「そういえば重い」から「なんかだんだん、痛くなってた」
と体の疲れがたまってくると共に・・・
寒さが増してくると共に・・・
やっと自覚して来るようです。
(中には「万年、肩張ってるよ」という方もいらっしゃいますが・・・)
寒さで段々と血行も滞りがちです。(要注意!)

体をみれば推測できますが
日頃の姿勢、働いてる時など普段の動きのクセなどを
「問診」「触診」「可動検査」等などからチェックして、
施術にあたります。
その方に合った運動法も指導していますので
改善してからが違います♪

「やっぱり、もっと早く来ていればよかった」と言って帰られます。
肩こりは根本的な改善が必要になってきます。
揉んだぐらいでは改善はできません。

どうして、痛くなるのか?
痛みの本当の原因を突き止めます。
お気づきの事があれば、ご相談ください
ミモザ整体院 HP http://sachi-seitai.jp/

私はまだ寒くないこの時期に大掃除を大方済ませます。
次の日に影響しないように気を付けたいと思います。