「気温差で鬱っぽい」を、変えていくには・・・

このところ、雨も多く、気温差も激しく、
(今日は日陰にいると寒いくらいでした)
台風も繰り返し発生しています。

体調が悪いという方も多いのではないでしょうか。
ご相談も多くなっています。

気温差が激しいと「ウツ」を発しやすくなるというデータもあるようです。
気温差が激しいという事は、
体の中で、その変化に対応しようと、
いつもよりもエネルギーを消費しやすくなるため、
体が疲れやすくなります。
それが続けば、脳が疲労してきます。

年齢的にホルモンバランスの変化がある時は尚更
疲れやすくなる推測できます。
この身体の疲労と、脳疲労が、
「やる気の低下」を招き、
気分もすっかり落ち込ませることになると考えられます。

天候や、体のだるさから外へ出なくなれば、
筋力も下がり、体は重くなり益々外へ出る気が起きません。

元々ネガティブな思考であれば、
更にこの状態は加速していきます。

さて、この状況を打破するには
最少はだるくても動く事です。
注意点は、
動いたことで更にダルクなれば少々疲れがたまっているので
しっかり寝る事に集中しましょう!

動くと少し元気が出ると分かってはいるけれど、
どうしても「動く気になれない」
という場合は、
「脳を元気に」することです。

”夢中になれる事、好きな事”をやってみる♪

夢中になると脳はストレスから解放されます!
ストレスから解放され、気持ちがよくなれば、
自律神経も整い、良く眠れます。
良く眠れれば、自然と体は楽になり体調は整ってきます。

注意:「好きな事、夢中になれる事」は、
後で後悔しないもの、にして下さいね!
後悔してしまえば、新たなストレスを生み出してしまうので・・・

それでも、
「どうしたらいいかわからない」という方は、
「マインドフルネス」や「整体」がおすすめです。

体が整うと、自然と力が抜けて、リラックスできる体になるからです。
呼吸も楽になり、自律神経が整うという声が多いです。

体のストレス、脳のストレスを軽減する事が
とても必要に思えます。

ホルモン変動の時期にある方は、

アロマもおすすめです♪
「ゼラニウム」
ローズに似た香りで、心身のバランスを整える作用があると言われます。
リンパ系にも作用し、水分バランスの手助けをして、
(むくみがあれば排泄を促し、水分の調整がとれれば体はスッキリとするので
気持ちもスッキリとできる器が出来ます)
感情には、落ち込んだ気持ちを引き上げ、イライラを鎮め、
上手にバランスをとるよう促すと言われています。
アロマテラピーで、女性特有の症状に対して扱う精油としてよく利用されています♪

「ゼラニウム」に「ラベンダー」や「レモン」、「ローズマリー」をブレンドするのもおすすめ♪
お好みの香りを作ってみて下さいね♪

ミモザ整体院 HP http://sachi-seitai.jp/