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10代のマインドフルネス朝起きれない、スマホがやめられない


中高生の「朝、起きられない」というご相談を多く受けます
「マインドフルネス」「不眠症」「腸とストレス」のページを見ていただくと色々な要因があることがご理解いただけると思いますが、10代における思春期には別の要因というのも考えられます。
そういったところをご両親や周囲の方々に知っていただくことで特有の症状や行動を少しでも理解していただければ対処の参考になるのではないかと思い、まとめてみました。

1.思春期特有のホルモンの変化が関係する事とは
卵巣からの性ホルモンにより体は子孫を残す為に変化が起きますが、体だけでなく脳にも影響を与えます。
シナプスが増え、結びつく事でネットワークが盛んになりそのことで感情が増幅されると言われています。偏桃体が活発になり好き嫌いがハッキリして来るといいます。
それは大人よりも敏感な脳になっている状態です。
相手の顔色や感情に敏感なため、気にしてしまう反応してしまうと言ったことが起きるようです。そして、ネガティブな感情に、より早く反応を示すので、不安にもなりやすいという事が起きてしまいます。

そして、その頃に親から離れ自立しようとし始めます。いわゆる反抗期がおこります。新たな家族を作る準備を始める段階になります。でも日本の社会ではまだまだ子供。本能は自立を望むが現実段階ではまだできないという、その辺りの矛盾も生じます。また、それらの変化にストレスを受けている事に加え、上記の通り不安定さが加わるので感情が抑えられずに爆発してしまう事もあります。(いわゆるキレるという事が起こる可能性がある)

だから、外では(不安な為)おとなしいが、家では(安全なので感情を出しやすく)「うるさい」だの「ふざけんな」等と抑えきれない感情を噴出しているようです。

何だかとても扱いずらく感じるかもしれませんが、それだけ感情の部分が成長してきた証拠とも言えます。
ただ、本人は体の中の出来事でホルモンノン変動によるストレスを受けながら、感情の波はやってきて、敏感に周囲の事も感じつつ、自立はままならず・・・ジレンマのような悶々とした中にいるのでストレスは大きいと思われます。

安心させてあげることと、しっかり受け止めてあげることが必要のようです。
だから、無関心であったり突き放すのはあまりよくないようですね。居場所がなくなると更に不安は増大してしまうので逆効果なるようです。また、敏感に感じ取る事が出来てしまう為に、親や周囲の大人が頭ごなしに正当性なく自分本位に怒りをぶつけて怒るという事に対し、そうした不条理はすぐに読み取ってしまうので信頼関係が築けません。(親の言う事だから聞けというのはこの年代には通じないようです)
保護しながらも正しい事はしっかり伝えるという事が必要なようです。
感情を吐き出させてあげるのもいいと言いますが、別の何か、スポーツや趣味など打ち込めるものがあると気持ちや思考をコントロールできるのではないかと思います。
人間関係に不安を持ちやすいという事を前提に別の考え方があることを気づかせてあげることも必要のようです。

これらの脳への影響は悪い事ばかりではなく、海馬も刺激されるのでこの頃「記憶力」が増大すると言われています。この時期にあった事は記憶に残りやすく、何十年経った後にもよく覚えているということがありますよね。
この時期は学習能力が高い状態にあるのでやはり多くを吸収するのが得策と言えます。
好奇心を刺激し勉強や何か将来役立つことの方に気を向けることが出来ればものすごいパワーが発揮されるはずです。


メールが主流になる昨今ですが、コミュニケーションは想像力が大事で、「相手はどう思うだろうか」と考え、言葉選び、自分が発した言葉で「相手はどう思っただろうか」と表情から読み取ったり想像を巡らせてコミュニケーションを学んでいきます。ですがメールのやりとりでは想像だけで答えがつかみにくかったり、誤解が解決できない事もあり、誤解が独り歩きすることもあり、想像が妄想に変化してしまうことさへあります。そのことで傷つくこともあります。返信に一生懸命になってしまいコミュニケーションが一方通行になってしまっていることもあり、相手の顔が見えないと相手の様子が分からないので、一方通行になっていることに気づかずに過ぎてしまう事もあります。本来の本当のコミュニケーションとは言えない面も含んでいます。
不安な時は「「明日、会ってから話をしよう」と一旦会話を止めて、実際のコミュニケーションで確認するという事も必要なように思います。

そして、この想像したり考えたりするのは前頭葉の働きのよるものです。
前頭葉は~行動、計画、理解、整合性、人間らしさ、感情をコントロールするところ
なので、考えて判断します。理性や抑制などで働くところです。
そして実は脳の成長の順番として、脳の中で前頭葉が最後に成熟すると言われ、活発に働きだすのは25歳過ぎと言われています。なので、思春期の脳は抑制が効かず感情を優位にしてしまう為キレやすいとも言われます。
怖いもの知らずでチャレンジを恐れないとも言えるそうです。

感情の面や、脳の構造の面からもキレやすいという事が言えるようです。ですから抑制がきかず、深夜までスマホやネットを見ていたりということをしていしまい眠れないという事も起こることが考えられますし、
敏感になった感情優位な脳が翌日の事を考えて思いつめてしまい眠れないという事も起きてくるようです。
結果的に朝起きれないという事が生じてくるという事が考えられます。

ですがそうも言っていられません。
社会に出ても、早起きは基本であり、この習慣は生涯を通じて幸せになる資質です。

習慣は身につきやすいものです。
朝起きられる体を手に入れましょう♪


感情のコントロールが必要に感じられますが、不安が大きくなると「学校に行きたくない」と言った問題も生じてきます。「行きたくなければいかなければいい」という親の元、後に功を奏する場合もあるようですが、そのまま引きこもりのままになるといった可能性があれば対処に困ると思います。学校は社会に出る為のたくさんの学びの場ですから・・・
不安のついて、行動心理学と脳科学についてまとめてみましたので、少しでも参考になればと思います。⇊

もし不安が大きくなってしまったら・・・
好奇心を刺激しワクワクした気持ちで恐れずにチャレンジしていく事!
その「チャレンジ」、「挑戦する」ことが、結果的に不安を小さくしていきます。

失敗こそが成長の糧となります!
失敗の数だけ気づきも多くなり、大きな経験となり、貴重な体験になります。

「失敗したことが無い人」を素晴らしい人だと思いますか?
それはチャレンジして来なかったということなのかもしれません。
用意万端でしっかり努力した結果、失敗しなかったのならそれは素晴らしい事ですが、新しい事にチャレンジするときは予期せぬことが起こってもおかしくはありません。失敗してしまう事の方が多いと言えます。数多くチャレンジすればそれだけ失敗も多くなると言えます。
大成功を収めた人は必ず失敗を経験し、乗り越えた人達です!
(もちろん失敗した時の誠意ある対処や反省は必要ですが、その気持ちがあれば大丈夫)

失敗を繰り返すうちに自分らしさや自分のやり方も見つかります。それが誰にも負けない強みになって自分が磨かれていくのだと思います。
自分の弱さに向き合い、「どうしたら乗り越えられるか」考えた人が本当に強くなっていくのだと思います。
そして人の痛みや本当の優しさも学んでいくのだと思います。

失敗を繰り返していくと、(つまり、チャレンジの数が多くなると)失敗を失敗と思わなくなります。あっ、「いい事に気が付けた」位に感じられるようになり、自分の失敗も冗談話に笑えるようにもなるし、笑っちゃうくらいの器になってくるようにもなってきます。結局自分に自信がついてくるから平気になってくるので、チャレンジの数が増えて来ればそれだけ自信がついてくるという事になるのです。

失敗を恐れずドンドン、チャレンジしていきましょう♪
勇気を出した人だけが見ることのできる爽快な景色を目指してくださいね♪

それでも、やはり最初は失敗したくないかな・・・そんな時は力を付けていきましょう!
何でもいいので「これっ」って思う事にとことん追求し、勉強してみましょう。これなら、だれにも負けないという位、しっかり勉強します。最初は寄せ集めの知識でもいいから、努力し、時間を惜しみ追求しましょう。知識や努力の積み重ねが必ず自分でも知らないうちに大きな自信になります。というよりも、自信になってしまいます。
その努力したことがしっかりと自分の考えでものを言えるようになるからです。

「これっ」てものが見つからない、どうしたらいい?という疑問は
大丈夫。「見つけたい」と想って下さい。
そうすると、あなたの脳は(潜在意識は)探し始めます。あらゆる情報を探り、過去からの記憶、たくさんのインスピレーションにより必ず見つけ出します。


あなたが好きな事、ずっとしていても飽きない事、
ただ条件があります、自分を傷つけない事で、だれも傷つけない事です、
そしてそのことが沢山の人を幸せにすることだと叶いやすいしずっと継続できます。


とにかく「これかな」と思うものがあればすぐにでもやってみる事です。
考えが浮かんだら否定しない事です。「こんな事、だれもしていない」「こんな事していたら変かな」なんて思わない事です。自分を否定しない事。自分を否定する人は人も否定します。
よく考えてみて「誰かを幸せにすることができるかも」と思えれば大丈夫、合っています。

怖さを抑えようとしても増すばかりです。好奇心に目を向けましょう♪
「こんな事したら楽しいだろうな!」「家族や友人に(いずれ、たくさんの人に)喜ばれるだろうな!」「こうしたらワクワクするかも!」と思える事に目を向けましょう!

「これならやれるかも!」
「これなら自分にもできるかも!」
という事から少しずつ無理なく始めましょう!

恐怖と闘おうと思わず、ワクワクすることから始めてみましょう!
後はコツコツ努力し続けましょう!
きっと不安は消えるはず。
焦らずに。少しずつ。楽しい事なら続きます。


不安とやる気の関係
「やる気が起きない」と「不安」は大きくなるという事があるのを知っていますか?

前述のように思春期は不安になりやすという事を説明しましたが、では不安を消そうと思ってもなかなか消えてはくれないものですよね。湧き起こる感情なので止めようとしてもなかなかコントロールしにくい。そして抑制に関連する前頭前野も上手く働かない若い脳はなおさらのようです。
消そうとするのではなく、「やる気」起こせばいいのです。

好きな事をする事で脳が刺激を受けます。このやる気が刺激されるところは「側坐核」というところです。
脳科学では嬉しいと感じることがやる気を起こさせるようです。

行動心理学では「報酬を得られるとやる気は起きる!!」と言われますが、お金という事だけの問題でもないことが証明されています。↓

ある実験で、収入は同じにもらっていても、自分が作り上げたものを目の前で壊し、そしてまた作り上げることで報酬を得るというチームと、同じ事をして目の前では壊されなかったチームと比べると
壊されなかったチームではそのまま作業を継続したのに対して、目の前で自分が作ったものを壊されたチームでは、ほとんどの人がその作業を続ける人はなかった・・・といった結果になりました。
事前に実験回数は告げられていたので簡単な作業を数回繰り返すだけで収入が得られるにもかかわらず、大方の人は途中でやめてしまったのには、いくらお金をもらっても、自分が作ったものが目の前で壊されたら「何の為にしているのか」という「疑念」や「無意味さ」からもうしたくなくなるということは当たり前で報酬という観念はお金だけではないという事が分かります。

もちろん「報酬」は大事です、給料が上がればやる気になって、それが成果に繋がるという事もあります。給料アップが、自分が認められた結果に得られたものだと認識すれば満足感が得られます。このことも脳は報酬ととらえます。
自らの意思で行動を起こし、達成感を感じ、この「達成感」が報酬と感じることもあります。
変化を感じることでやる気が起こってくる事もあります。
プラスの変化であり、成果となることがやる気を起こさせます。
脳が報酬を感じる時に「やる気」」が起こってきます。


この時同時に、脳に物理的な感覚刺激も起こると言われています。
大脳辺縁系(感情、本能行動)、側坐核(やる気)線条体(運動、意思決定)等、
運動と感情の両方を担うところを刺激する
「運動」と「やる気」は密接に関わっているので運動すること、動き出すことで自然とやる気が出てきます。家から出る前は何だかめんどくさいように感じても出てしまえばだんだん楽しくなってくるという事や
最初は乗り気でなくてもやり始めると、あれも、これもと次々やって楽しくなってくるという様な経験は誰にでもあると思います。
この時脳では側坐核が活発になっていると考えられるそうです。始めてから10分はかかるという事なので10分は続けましょう!

ただ、テレビなどの完全な受け身だと側坐核に刺激にならないと言います。それでも好きな事の内容だったり、メモをとったり関心を向け、その内容から自分に得るものがあれば有効なのではと考えられます。見たいわけでもないのにダラダラとみるような見方でなく、感激したり勉強になるようなものを見るのがいいと思われます!

ハラハラドキドキ、主人公と一緒に冒険するような本もいいですね。
「赤毛のアン」などもおすすめです。
豊かな想像力と好奇心、危機を乗り越える発想、周囲の人たちから信頼される事の大切さ、大事な人を守る強さなど・・・やる気UPや元気の元、沢山の刺激が満載です♪

苦難を乗り越え、周囲の人たちを助け、愛情を得られ、努力の末に幸せになるような・・
満足感や、充足感を主人公と一緒に得られるような内容のものであるといいと思います。
(人を傷つけないで人を幸せにすることで自分も周囲の人も幸せになるような内容がいいと思います)


そしてやる気は「気分」に左右されやすいと言います。

「やることが多過ぎる」「複雑で難しすぎる」と思えば
➡「自分にはできない」「めんどくさい」と思ってしまうもの・・・

対策➡「小さなことからやってみる」(分けて考えてみる!)
「めんどくさい」という考えはもったいない!チャンスを奪い人生に損をさせる元凶!

「簡単」と思えれば楽に取り組める。始められる。
できる事、小さなことから始めてみましょう!「どんな名人も、最初は素人!」
どんな立派な人も最初は赤ちゃんで生まれてきたのですから・・・
自分にやれない事はないと私は思います!情熱と努力次第!
ちょっと工夫したり、考え方を変えてみるだけでやる気はぐんぐん起きます!
楽しく頑張ってみましょう♪
とらわれている時間はもったいない、そんな時間はないですよ!GO♪GO♪♪


脳は栄養を必要とするところなので、脳に栄養がないと省エネモードでやる気が起きません。そうすると不安も大きくなる為、(育ち盛りで)体を作る為にも、(代謝も盛んなので)エネルギー補給の為にもしっかり食べましょう!そして良く眠り、体を作り、脳への血流を上げることが大前提になります。

前頭葉の前頭前野を活発にするにはリラックスや集中であったりしますが、「新しい事への挑戦」が一番いいようです!刺激がいっぱいです!好奇心を刺激しましょう!



相談は無料です。お問合せ下さい。
℡.047-404-8207


                   

 ゲーム障害というのが最近言われていますが、大人でも抑制はきかないといい多くの人が依存状態に陥っています。ゲームだけでなくwebでもネット依存という状態から多くの時間を消費している人は多いと思います。

この時脳では、「理性」を司る前頭前野の働きよりも「本能・感情」を司る大脳辺縁系の働きのほうを優先させてしまっている状態です。本来はコントロールできるはずなので脳の異常な反応であるとしています。

勝つことで脳の中で快感物質が分泌されるからやめられず依存していくと言われています。
確かに思春期の脳では脳の成長段階で、まだ抑制の脳が成熟しきれていません。つまり自分では抑制が効かず感情が優位に働いてしまう傾向にあります。

そして、ゲーム自体はおそらく苦痛を強いていると考えられます。
同じ姿勢で長時間、という体のストレスと、あともう少しというところでクリアならず・・・という状態、イライラしてとてもできないという人もいて、これはイライラの感情が振り切ってしまう程ということなので、個人差はあっても脳に過度のストレスがかかっていることが考えられます。

(あともう少し、というところで止められるのでまたやってしまうという、ゲーム業界の罠にまんまとかかってしまっていることもあるとは思いますが・・・)
ですがその苦痛も、ある一定の所を超えると脳からβエンドルフィンという痛みを和らげる物質が分泌されるそうです。(ランナーが走っていて苦しい時をこえると急に気持ちがよくなってくるというランナーズハイという現象とも言われます)このことでやめられなくなってしまうという事もあるようです。色々な意見はあると思いますが、私はこの症状は脳の緊急処置的な防御反応であると思います。
ストレスから守る為に体や脳内を守る為に出ているという事は、つまり体にとってあまりいい状態ではないと、むしろ危険な事をしているからそのような体のメカニズムが働かざるを得ない状態なのであるとは言えないでしょうか。
限界すれすれで危険な状態だから、何とか回避しようと一時的に緊急措置がとられているという状況であると・・・

でもだからと言って無理にやめさせるのはかえって逆効果であるとも思います。

ゲームをしている理由は現実逃避が多いようです。焦りやイライラ、うまくいかない、認められない現実からの逃避。その中で、ゲームが癒しとなり(この時点でスッキリ気分転換になればいいのですが)ゲームでなら結果が出せる!と充実感や満足感、認められるという感情が得られれば、もしくは自分の価値を認められるものになっていれば、それを取り上げては逆効果であってイライラは爆発するか、もしくは抜け殻のようになってしまう可能性もあり、取り上げたら苦しみだけが残ってしまうだけの事になってしまいます。

ゲームをする事での代償~社会的信頼を無くしてしまう事や体や時間の大切さを充分知ることや、ゲーム以外で自分の価値というものを見つけるということが大事なように思います。自分を傷つけるような事の中から価値を見出すのではなく、自分を生かせる事の中から自分の価値を探していく事が一番であると思います。

誰にでも、「ほかの人には負けない」というものは必ずあります。根気よく探してほしいと思います。周りの人も一緒に見つけてあげて下さい。本人の好きな事、楽しいと思える事、そして本人の体や心を傷つけない事で。誰かを幸せにできる事で・・・誰かを幸せにできると必ず自分も幸せになれますから・・・







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CREA(クレア)10月号に当院が掲載されました。


「カイロで中からきれいに」をコンセプトに・・・


























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