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「だるい~」・・・その疲れ 「うるおいが~」・・・そのカサカサ 「うわ~足太くなった⁈」・・・そのムクミ 「なぜか涙が~」「最近、落ち込む」・・・その憂鬱 「それって年齢のせい?」 「もう、あきらめなきゃならないの?」 年齢を感じてきた今日この頃・・・ まだまだ、なんとかなりますよ!! どうしてそうなったのか?を、理解していないだけなんです。 (「何で」が分かれば、「こうすればいいのね」が分かります) あなたのその変化、 ちゃんと理解して、 しっかり対策しましょう♪ |
私が聞いた話では(助産師さんが身内にいるという整体の先生の話ですが)、出産する頃には女性ホルモンは通常の数千倍もの量が出ると言われていました。 女性が生涯の内で妊婦の時がお肌もピカピカで一番きれいなのよ。ともよく言われていました。 |
良く出来たメカニズムです。 ですがそのおかげで、もしかしたら皆さん、油断していたのかもしれません・・・ (これら、女性ホルモンのおかげで健康を保っていられるだけなのに、数値がいいからと「自分が健康だ」と、思って無茶をしていたら・・・女性ホルモンがなくなった時にどうなるでしょう) 今迄はセーフティガードがついた車を運転していた為、多少無茶な運転をしても平気だったけれど、そのセーフティガードがある日突然なくなってしまったら、それまでと同じようにしていたら大変です。気を付けなければとても危険ですよね。むしろガードがついている時から、安全な運転をしてその習慣を身に付けておくべきだったとは思いませんか? でも遅くはありません。ガードがどう守ってくれていたかを知り、どうすれば安全を保てるのか考えて実践していきましょう。 車に例えてしまいましたが、車とあなたの体は違います。車のように買い換える事は出来ないのですから。扱い方を知り、大事にしていきましょう。 その大切な体で、健康で、生き続ける為に・・・ |
女性ホルモンの減少で尿結石に注意 体で必要なくなったものは、体の外に排出する必要があります。 血液に染み出た老廃物が腎臓に送られ、選別されて、尿となります。 その尿の成分の中に骨から解け出たカルシウムの分量が多くなれば結晶化し、結石を作ります。 女性ホルモンの分泌が少なくなることで骨バランスに変化が起こり、結石を作りだすことが推測できるため、女性ホルモンを補うように食事を気を付ける事や骨バランスを正常化させる為に運動をすることや生活を整える事が必要になりますね。 でも、一番大事なことは、体のしくみを理解して健康水準全般を上げる事です。 内臓の働きを助けるような生活を送り充分ケアすることで結果的に体の機能がよくなればいいわけですから。 |
エストロゲン・・・(女性ホルモン) エストロゲンには「エストロン(E1)」「エストラジオール(E2)」「エストリオール(E3)」の3種類があります。 「エストロゲン」 副腎や脂肪組織で作られ、閉経後に他の2つのエストロゲンよりも多く分泌されると言われこの量が過剰だとガンになるという事も言われているようなので、閉経後に脂肪を付けすぎないようにすることやストレスを溜めないことも必要に思われます。 「エストラジオール」 最も作用が強いと言われ、閉経迄の間に他の2つのエストロゲンよりも多く分泌されると言います。卵巣で作られ生殖に関わり促す働きがあるとされています。多過ぎると乳がんを進行させると言われます。 「エストリオール」 胎盤や肝臓で上記2つのエストロゲンから変換されて作られる。エストロゲンとしての強さは最も弱いようですが乳がん、子宮がんなどを抑える抗がん作用があるとされていることから、3つのホルモンバランスがうまく保たれると抗がん作用が働くように思われます。 ここで重要なのが、肝臓が疲弊していると変換がスムーズにいかないように考えられます。肝臓ケアという事で日頃の摂生が必要になると言えるのではないでしょうか。 ※肝臓に無駄な働きをさせないように気を付けましょう。 内臓ケアについては、それぞれの内臓の働きを理解することが必要と思われます。 しっかりケアして、健康に、若返りましょう♪ |
「エクオール」・・・女性ホルモンの替わりになるかしら・・・??? 近頃、話題の「エクオール」ですが。エストロゲンとよく似た働きをする成分として注目を浴びています。 詳しくは、 エストロゲンと似た構造をしているので、エストロゲン受容体(レセプター)に上手くはまるので、エストロゲンと似た働きができるようです。 現在、「更年期障害の改善」「骨粗鬆症の予防」「メタボ改善」等の研究が進められているという事です。 大豆イソフラボンであるポリフェノールのうち「ダイゼイン」という物質が腸内細菌によりエクオールに変換し体内に吸収されるようです。 ところが、 すべての人がエクオールをは作り出せる訳ではないのだとか・・・ エクオールに変換できる腸内細菌を持つ人のみだそうです。 データーによると、日本人は43.8%で、関東地方の人の方が多いそうです。 実はヨーロッパやアメリかは30%を下回り、更年期障害や骨粗鬆症の発症も日本人の方が少ないようです。そしてアジア全体でも日本同様にエクオールを作れる割合は高いようです。 これらは大豆を食べる文化を示唆しているそうです。(関東に多いのも納豆文化に符合すると見られているそうです。) また、被験者の食事の状態と尿を調べたデータでも、エクオールが(尿中に)少なかった人は更年期症状が重いという結果がでたそうです。 長期に大豆を食べ続けると、エクオールに変換する事が出来る腸内細菌ができるという話もあるようです。 大豆だけでなくバランスのとれた食事をする事が必要に思いますが、大豆を摂取するのが好ましいようです。 ただ、大豆だけを食べればいいかと言えば違います。食べた大豆を消化吸収する為にはしっかりとした内臓があって、そしてその内臓を動かすエネルギーも必要です。 しっかり動かすことができるようにバランスのよい食事も必須です。 「大豆製品だけ摂るダイエット」なんて、くれぐれもしないで下さいね。 何を食すかは個人の価値観で判断しましょう・・・ 栄養学は情報が変化する場合があります。 「新たな発見」と言っては日々情報は更新されることもあり、中には違和感を感じる実験結果が報告されていたりもします。 巷にも、目新しさや流行りで色々な情報が繰り返されますが、 信じて食べていたものが十年後には「間違いでした」なんて言われても、取り返しようがありません。 食べ物は大事な自分の体を作る材料となるものです。 大事な体です。 誰にも責任はとれません。 ですから、 様々な情報がありますが、 何を食べていくか、最終的な判断は 自分でしっかり考え検討し、「自分自身で精査し選ぶ」という事が必要に思います。 |
あなたの基準は大丈夫? 人は、若い時の基準をそのままずっと変えないものだそうです。 あなたのセルフイメージは? 何歳ですか? 歳を重ねても、自分の姿を29才位の時のままのイメージを持っているそうなんです。 頭の中での「自分」は、29才の時のまま。 それが本当の自分(ベストな自分)の姿と思って、日々そこを目指している様なんです・・・ ファッション、メイク、体力、スタイル・・・肌ツヤ、ハリ・・・ 29才の時の自分と比べていたらそれは苦痛ですよね。毎日自分にマイナス点を付けていることもあるのでしょうか。 お腹が出てきた、足が太くなった・・・という事なら努力で戻せそうですが、腰の位置が・・・胸の位置が・・・頬の位置が・・・というような事は元の様には戻せなさそうですし、お腹や足も、20代の時の様に元どおり・・・という事は難しそうです。そうなると不満や落ち込みという感情もわいてきそうです・・・ でも、無意識にしていたら、その基準は変わらないままのようです。 だから、「もうちょっと頑張れるはず。」 と無理をしていまうのもうなずけます。 「前はちゃんと出来ていた。」の思考のままだから。 ずっと前の設定の「出来るはず」が基準なのだから・・・ つい無理をしていしまう人、後で疲れてしまう人は、 基準の設定を今一度確認してみるのがいいのかもしれませんね。 今の自分を受け入れ、 今の自分を素敵に見せるファッションやメイクを楽しむことや、 行動や趣味や仕事の仕方も、今の自分の体力に合わせて今の自分に一番しっくりくる自分に合ったやり方で!と、考え方を変換する時なのかもしれません。 変化させることに、戸惑う事もあるかもしれません。 長年そう思い続けてきたとしたら・・・ でも、勇気を持って変えてみましょう! きっとその方が楽なのかもしれません。 無理をしていた自分よりも・・・(もしかしたら)昔の自分よりも・・・案外、力の抜けた、ナチュラルで素敵な「自分」が見つかるかもしれませんよ♪ これまでの経験や苦労から、多くの自信が備わっているのですから・・・ 時には、「私って、もうだめなの」「もう歳なのね」と思ってしまう事もあるかもしれませんが、 でも・・・落ち込む必要はないんですよ。 年相応の楽しみ方はたくさんあるはずです♪ 年齢を重ねたからこそ、味わえる事・・・♪ 早いスピードでは見る景色も実は半減していることもあります。 ゆっくりペースにすれば景色もゆっくり楽しめます。今迄見えなかった事に気が付けることもあります。 これまでやさしくしてくれた人たちの本当の気持ちにも気が付けるかもしれません。そして誰かにも優しくしてあげられるかもしれません。 これまでの積み重なった知識と経験があるからこそ見えてくるものもあります。 ムダに時は過ぎていないと思います・・・ 積み重ねた時間の分、思い出深く大事なものも沢山増えているはずです。 若い時にはなかった重ねられた時間の中には、優しさや、うるおいがいっぱいです。 それらの、見識や思い出の数々をちゃんと思い起こしましょう♪ なくしたものを嘆く必要はないかもしれません。もう十分満たされているから。 それらを活用して、今という時を楽しんでください♪ 過去の自分をひっぱり続けないで、ゆっくりペースで「今」を満喫してくださいね♪ 落ち込んでいたり、焦りを感じているとなかなか身の周りの楽しい事に気が付けなかったり、希望もでてこなかったり、楽しかった思い出も思い浮かばないという事もあります。 どうしたら思い出せるの?という人は・・・これを試してみて下さい♪
Happyのかけらが見つかりますよ。そこから行動が変わり、体も変化します♪ |
☆体に必要な栄養素を学ぶことが必要と言えるのではないでしょうか。 前述にもありますが、栄養学は未だ、はっきりと分かっていない事もあり、絶えず新事実が発見され、間違いだったとすることも多々あります。 それらを総合すると、食べ物だけの成分にとらわれ過ぎていて、体に入ってからの作用や、反応、ということ迄がしっかり考えられていないように感じます。 食べて、どう吸収されるかが大事であって、その時の内臓のダメージも考える必要があるように思います。 その食べ物がちゃんと吸収できるかは、地域により、食べ物によって消化液、腸内細菌を(長い時間をかけ)進化させてきた過程があり、食べたものをしっかりと無理なく消化吸収できるのかという事が体を作るうえで必要な事で、それは内臓の健康や寿命に大きく関わると考えられます。 流行りのパワーフードと呼ばれるものの中には・・・栄養価が高くても日本人の私達にとっては消化吸収に負担がかかり、内臓が疲弊する食べ物という事であれば、疲労回復には向かないし、長い目で考えればあまり食さない方がいいと言えるのではないでしょうか。 今迄食べた事もないような地球の裏側の食べ物が、本当に私たちのお腹の中の消化液や腸内細菌はその未知の食べ物の栄養を吸収できるのでしょうか?もしかして、消化できなくてそのまま素通りして、便の量が増えた事に、日頃の不摂生で太った体がスッキリとした、お腹が軽くなったと勘違いしているだけなのではないでしょうか?「便秘が解消されていいじゃない」と思いますか?もし粘膜が炎症している可能性があれば内臓はいつも負担を強いられ、潰瘍が出来てしまったり腸内環境に影響し、それにより寿命は速まる可能性も心配されます。本人は栄養を摂っているつもりで安心していしまい、もし他で不摂生していたら、その状態をそのまま続けていたら栄養不足になってしまう事も考えられます。 あくまで可能性ですが・・・ 自分の身体が食べ慣れていて、内臓に負担をかけずに消化吸収でき栄養補給ができるものの方が安全で安心だと私は思います。栄養を吸収できるかわからないようなもの、まして価格も高くて入手困難なものをあえて食べる必要があるのか、何だか疑問に思えてしまいます。 そんなに厳密?と思うかもしれませんが、 病気の人の食事はgで管理しますよね。弱ってしまった内臓に負担がかからないように内臓を長生きさせるために食事を管理します。 私達の体は食べ物が口から入ったら、そのすべてはこの身体が処理しています。 一旦体から取り出して細かく刻んだりドロドロにしたり化学薬品を使ったりなんてできません。 この身体にすべて任せて、この身体自体を作り、動かしています。 すべて、口に入れたものを材料にして。 この身体の良しあしを決めているのは、口にしたものです。 ヘンなものを食べても体はその処理をしなければなりません。 体に残っているかもしれないし、、害となって傷つけているかもしれません。 何を口に入れるかを決めているはあなた自身です。 その体を作ったのはあなた自身なのです。 そして、このようにも思えます、 本来そんなに長生きしなかったはずの(数十年前の寿命を考えると・・・)この体で健康でいるに為には・・・と言ったなんだか無理難題のような今この時代を生きる為には、食というものを「おなかだ空いたから食べる」「お腹を満たすだけのもの」ではなくなってきているように思います。 本来ならば・・・ある程度の年齢が来た時には身体はすでに寿命が来ていたかもしれないし、保証期限の様なものは過ぎていると考えた方がいいかもしれません。だからこそ、大事にする必要がケアする必要があるのではと思います。 美味しく食べるという事も大事ですが、人生が長くなってきた時代に健康でいる為には、「体の事を考える栄養補給」という考え方に重きを置く事も大事なように思います。 詳しくは食ブログの方に記しているのでそちらもお読み下さい。 様々な情報があります。二転三転し何が正解かはわからない事もあります。栄養補給に関しても、自分で学んで自分で考えて自分で判断し、自分が正しいと思う方法でその体を作って下さいね。責任は自分にしかとれません。誰も変わってはくれません。後で病気になって苦しい思いをするのは自分なのですから・・・ |
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