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〒274-0065 千葉県船橋市高根台7-32-16

不眠眠りたいのに眠れない・・・何故?


   「眠れない人が増えている!?」

 寝つきが悪い
 眠りが浅く、途中で目が覚めてしまう
 朝起きられない
 目覚めがスッキリしない

最近、このようなご相談を多く受けます。
中学生や高校生からのご相談も急増中です。

日本人の40~50代の女性は世界で一番睡眠時間が少ないと言われています。
でも、私は単に時間ではなく「どれだけ安眠できているか」が重要であると思います。

しっかり眠れない事で起こるリスク・・・
睡眠が不足すると集中することが出来ず、日中のパフォーマンスは著しく低下し重大なミスとなり命に係わる大事故につながることさえあります。
自分自身の命を危険にさらすだけでなく他人の命を奪う事になってしまえば取り返しが尽きません。原子力の事故や飛行機事故の原因も睡眠障害では・・・とも言われています。

注意・集中力などの作業能力を指標とした比較では、24時間寝ていない状態はアルコール血中濃度約0.08%に相当するとされ、(酒気帯び運転が0.03%以上なので)酒酔い運転並の注意力が欠如した状態と言えます。


また、6時間以下の睡眠が続いたり徹夜したりと、脳の働きが低下した状態(慢性的な睡眠不足な状態)が続いていると体はその状態になれて眠気を感じにくくなります。ですが実際には確実に脳は疲労を蓄積しています。


肥満にも関連があり、
睡眠が不足すると食欲抑制ホルモンは減り↓↓、食欲増進ホルモンは増える⇈という事が分かっています。食事の量や回数が増えてしまう為、肥満につながり、内臓も働き過ぎを余儀なくされ負担がかかり病へのリスクを上げている事になります。
データーからも生活習慣病のリスクが高くなることがわかっています。

睡眠不足の害を分かっていただけたでしょうか。



眠っている間に体は重要な働きをしています・・・
そうとは知らずに、ただ体を休めているだけと勘違いしている方が多くいます。

生命維持の為に心臓や肺の動きは眠っていても止まりません。
その他にも体の修復や老廃物の回収も行われています。ぐっすり眠るとお肌はピカピカです。睡眠が不足するお肌はどんよりしますよね。
そして消化酵素の生産等体は働いています。ただ寝ているだけではなく重要な働きをしているのです。

(人生のうちの3分の1の時間を消費するだけの事はしているのです。)

そしてその間にエネルギーを必要としているので、

「夜は寝ているだけなのであまり食べなくても大丈夫」
「朝、食欲がないから朝ごはんは食べない」
は大間違いです。

※ただここで勘違いしないでほしいのが夜に沢山食べればいいという事ではありません。
ある程度消化を済ませて眠るのがいいので、
「夕食は遅い時間にならないようにする」
「食べ過ぎずよく噛む」
「消化に良いものとる」

という点で注意が必要です。

寝ている間に、体が本来の仕事をしやすくなる為の環境を作ってあげることが大事です。
夜間の大食いや消化に悪いものを食べていたのでは眠ってからも消化に時間が掛かり過ぎてしまい、やらなければならない仕事が滞って、ちゃんとした体は作られないからです。

そして朝すぐにエネルギーを補給することも大事です。
朝になって今度は体を動かし、思考を始める為に
体は、新たにエネルギーが必要になります。
食べ物を与えないで働けなんて、他人には言えませんよね。
自分の身体にもそんな非道な事はさせないで下さいね!
そして食べる事で「体を目覚めさせる」事にもなるのでしっかり栄養は摂りましょう!

朝は食欲がないという人は夜、遅い時間に食べていたり食べ過ぎていたり消化の悪いものをとっているなどの可能性があり、消化に時間が掛かり過ぎている事が考えられます。

朝に食べないないで、夜にドカ食いしている!という事もあるかもしれません。⇊
体は一日分の栄養素をなんとしても摂ろうとするために食べられる時に「食べなさい」と脳が命令するからです。体が栄養不足だと脳からの命令と食べられなかった間の飢餓感で強烈な食欲となりその食欲には勝てないので夢中で食べてしまいます。命の存続に関わるのでそれはもう必死です。ですがそのような食べたり食べなかったりでは血糖値スパイク(急激な乱高下で糖尿病も心配です)や消化器自体の疲労に繋がる為健康を害してしまいます。(内臓を老化させ寿命を縮めているとは思いませんか?)

ですから、「朝、食欲が起きない」という事は逆に言うと食事のとり方に間違いが起きている目安という事でもあります。食事全体を見直す必要があります。

(そうした行為での脳や心理への影響も心配です)

そうした間違いが、
「疲れやすい体」「エネルギーを作りだせない体」を作り出し、
結果的に「眠れない体」が作られ、眠れない状態になっているのです。

「眠れない体」を作っているのはあなた自身なのです。

普通に眠れるようになりたければ、まず眠れる体を作ることが大事です。
その為にしっかり、睡眠について学びましょう。


睡眠障害には色々と分類がされています。
(眠れないだけでなく眠り過ぎるという症状など様々・・・)

 不眠症、過眠症、睡眠時無呼吸症候群、ムズムズ脚症候群、周期性四肢運動障害、睡眠時随伴症、
ナルコレプシー、クラインレビン症候群、概日リズム睡眠障害、時差ボケ、交代勤務睡眠障害、
いびき、歯ぎしり、夜尿症など

 眠りたいのに眠れない・・・(入眠障害)
睡眠中に何度も目が覚める・・・(途中覚醒)
一度起きるとその後に寝付けない・・・(早朝覚醒)
起床時に熟睡感が感じられず満足感がない・・・(熟睡障害)

こういった状態では疲労が回復できない為に、
日中に眠気が襲い仕事に支障が出たり
(1か月以上)長期にわたると、
「ウツ」や「心臓」に影響すると言った深刻な状態へと移行することもあります。

けっして放ってはおけない症状です。脳への影響も心配です!!

食事の摂り方についてはザっと説明しましたが
その他の要因についても見ていきましょう

 

ちゃんとした栄養が摂れて「しっかりした体」が作られたら・・・
「自律神経」を正常に働かせることで、眠れる体になります。

上記の図、どう不眠に関わっているのでしょうか?
一つ一つを見ていくと何で眠れないのかが分かってきます。
そしてこの4つの要素は関連し合っています。そのことも理解しましょう!

そのメカニズムを見ていきましょう!

日照
日の光に当たることはとても重要です。
・25時間サイクルの体内時計の調整の為
・日の光を浴びる事で血圧上昇し体が活動しやすい状態になります
体も脳も目覚める為に必ず朝日の光を浴びる事は大切な事なのです。

・睡眠に必要なメラトニンは、暗くなって網膜から入る光の量が少なくなると松果体から分泌されます。メラトニンの分泌が増えると眠くなるという物質です。
昼間に光に当たることでメラトニンの量が増えると言われています。
朝、網膜が光を浴びてから15時間以降でないとメラトニンは分泌されないというので、
朝7時に朝日を浴びると、夜10時以降に眠くなるという計算です。12時にはぐっすり眠れそうです。
お昼以降に起きて初めて光を浴びたらそれから15時間以降の夜中の3時過ぎ以降にならないと分泌されない為その時間にならないと眠くならないのでお休みの日は考えた方がいいかもしれませんね。

疲労がひどく休日まとめて休みたい時でも、一度起きて日差しを浴びてから休息したほうがいいようです。それから朝は血糖値が下がりエネルギーを必要とする為に、栄養補給の面からも一度起きて食事をしてからまた休む方がいいと思われます。
あまりぐっすりと寝込んで夜に眠れないようでは疲労は少ないようです。(疲労がひどければいくらでも眠れます。体が休息を必要としているからです。)
休みの日に昼間眠り過ぎて夜眠れないのであれば体内時計が狂うので規則正しい生活をする方がいいです。それでも平日の疲れをとったりリフレッシュするのは必要に思います。

ですが脳疲労の害は皆さんが想像している以上に深刻で、なかなか回復できない事もあります。ストレスが深く関わるのでストレスケアも必要ですし、回復段階で焦りや後悔など負の感情の波と向き合いながら体の回復も同時に行い長期に渡り回復を目指すことになります。
一度回復したように思えても気を付けていないと、仕事や日常の労力が増えることで、疲労した状態になってしまい、それは以前よりも抵抗力は低くなり少々の事でも疲労しやすくなります。それだけ脳へのダメージが大きいと言えます。
年齢的なこと(老化)やホルモン変動(女性ホルモンの低下)も影響していると回復には大きな時間と労力を有すると考えられます。

疲労がひどい時は、とにかく体、脳を休める事です。
PC、スマホは極力触らずとにかく眠ること。脳疲労を取り除き、新たに疲労させないことが必要なので、PCやスマホとの付き合い方を一度じっくりと考える必要がある言えます。
脳を破壊してまでもその状態を続けるのか?自己判断になります。
あなた以外はそれを止める事はできないから・・・

パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明に含まれるブルーライトは波長が短く、強く短いその光は網膜や水晶体では吸収されず網膜迄達してしまいます。
夜に、近距離でその強い光を浴びると脳は覚醒状態になり、体内時計は乱れるし、脳には刺激が与えられ、眠れない環境を作るのです。

結果的に疲労は回復できず眠れなければ「不眠」という症状になり、眠れない事でストレスになり体も心も害していきます。

光がどう体に影響するのかを知って、
光をマイナスに作用させないで、起きれるサイクルを作るように光を利用する事が眠れるようになる為の良い選択になります。

また、日照不足は鬱と関わりがあり気分も落ち込むというデーターもあります。ビタミンDが作られることからも、やはり日の光をしっかり浴びる事が私達には必要と言えます。



心
不眠症にはストレスが大きく関わっているという事は皆さんご存知だと思いますが
悩みを抱えていると、「思考」がとめどなく起こり交感神経が活発になって眠りを妨げる事になります。血圧が上昇し脳が興奮状態で眠りにつけなくなるのです。

体は休まらず、疲労は増すばかり、睡眠中に行われるはずの細胞修復や不要なものの回収、消化液の生産は下がる為に、疲れがとれないだけでなく体に不要なものは溜まり、体(細胞)は傷ついたまま、消化代謝が滞るのでしっかりした体は作られず、疲労は蓄積し益々ストレスは増幅され更に眠れないという悪循環になります。

疲労があれば運動する気分になれず、体力は落ち、心地のいい疲れは起きない為、頭を使う作業中心の生活に陥ります。すると更にストレスは増してしまいます。

 

ストレスと脳疲労がピークになると眠ることは困難になります。
頭ばかり使う→ストレスが溜まる→「脳疲労」の状態は
つまり、➡「思考」が活発な状態です!

正常な判断能力が低下し、心の中では
(過去の)後悔ばかりしてみたり→自分を責め続けたり・・・
(未来の)心配ばかりしてみたり→恐怖に取りつかれることも・・・

感情も複雑に絡み合い「問題」や「自分自身(立ち位置など)」を客観的に正確に捉える事が不可能になってしまい問題は蓄積し、心が病に陥ってしまうということさえあります。
不眠症から心の病へと移行することは多く、心の病から不眠を発することも起こってしまいます
 

「眠らなければ」と思えば思う程「眠れない」ことに集中してしまい
頭の中が活発になり興奮状態で眠れないという事が起こってしまいます。

脳ではストレスホルモンが大量に出続け、戦闘態勢に入ってしまっているので疲れやすく免疫も働かなくなり、風邪なども引きやすく感染症にもかかりやすい状態です。
もし免疫に誤作動が起きれば自らの細胞を攻撃してもおかしくない状態とも言えます。

(自己免疫に異常が起こる病に関わると言えます。自己免疫疾患がストレスと関連付けられるのはこのことが原因であると言えるのではないでしょうか)

話を戻しましょう。
これだけではなく、
ストレス反応に関わる副腎が疲労すると低血糖になり、血糖を維持できないと中途覚醒が起こります。食べていてもこの症状は起こるので「食べているけど」本人が気づかないところで起きていることも考えられるのです。
低血糖になると脳は覚醒する為に益々眠れない状態になってしまいます。
低血糖状態が続くと他にも体にドンドン悪影響が起こることが考えられます。
こうして見てきてもやはりストレスは健康を害し、不眠に影響する事が分かります。

不眠の大元がストレスならば、(他の病気にも関わるストレスです・・・)
まずはストレスを取り除くことが先決になのではないでしょうか。

 ミモザ整体院では、マインドフルネスなど利用し
ストレスケアにも対応しています。
       
整体を受ける事で体はリラックス状態になり、
よりマインドフルネスを理解しやすい状態になります。

ミモザ整体院のマインドフルネスは・・・
マインドフルネスを実感してもらう事と並行し
メカニズムも脳で理解してもらうので、
今、自分がどういう状態にいたのかという事に気づき、
「自分の思考」に、より注意を向けやすくなります。
多くの人が深い気づきを実感しています。
自律神経にもいい作用を示しています。  
是非ご相談ください。


運動
上記のように脳の思考と運動のバランスでも触れましたが、運動をする事は睡眠に重要な事です。
人の身体は構造上、体を動かすように作られています。
便利な現代の生活では体を動かさないでいることが多く、体はそれだけでストレスになっています。体をしっかり動かすことで体は正常に機能できるのです。

体を動かすことで・・・
骨が形成され密度が増し、
筋肉が鍛えられ、
関節は可動域を確保できます。
痛みを抑えるホルモンも作られています。
脂肪を燃焼させるホルモンもたくさん作られます

運動をする事でしっかりした体が作られ、脳にもいい作用を示します。
血行がよくなり体は温まり脳への血流がよくなります。

眠りにも作用します。
体温は一回上がるから下がろうとします。バランスをとろうとするのです。
昼間体を動かすことで体温があがると、自然に夜、体温が下がります。
昼間適度に動くことで疲れるために夜に自然な眠りが起こるのです。

体を動かすことがなくなったから、眠れなくなり、
脳疲労が続いている中で、「眠らなければ」と焦りが起こり更に脳疲労を加速させ
脳を追い詰め、興奮させるからますます眠れないのです。
脳を休ませ、その分体を動かせばいいのです。

大まかにいえばこういう事ですが、こういった体のシステムが崩壊しかけている人は
そう簡単にはいきませんよね。まず自律神経の改善が必要に思います。
生活の見直しが必要ですが、それでも改善されないという方はご相談ください。
整体を受けると体全体のバランスが整い、機能が改善される可能性があるため自律神経も整ってくるように思われます。(整体についてはこの先に記していますので最後までお読み下さい)

最近では筋トレブームで変にタンパク質過多で運動のし過ぎが目立ちます。
体(筋肉細胞)が興奮状態であるのに、栄養が偏り、前述のとおり眠りを妨げてしまい、また、免疫力が低下している事も考えられ体力の回復に加えて、筋細胞の修復で体は疲労してしまい眠れないという事もあるようです。
(動かないのもよくありませんがやり過ぎも、やはり良くないようです)

心地よい疲労が起こる程度がいいと思われます。

それは、
人によって年齢や性別、これまで運動してきた歴、筋力の違いで様々。
いいころ合いは、試行錯誤、自分で調整していくしかなさそうです。

バランスのとれた充分な栄養を摂らないで筋トレを行うのは危険であると言えます。体の事を考えないであまりに熱中しすぎるには元々心理的にトラブルを抱えている場合が多いと思われます。
筋トレで克服できるならそれも一つの方法であると思われますが、自分の身体を害しているのならストレスケアに取り組むことも必要なように思われます。

間違ったダイエットをしている場合も同じようなことが起きていると考えられます。
正しい食事と軽い運動で健康を保つことがまず基本であると言えます。
極端な食事制限や糖質制限、過激な運動は一時痩せたとしてもすぐに戻ってしまうでしょう。これは体の正常な反応であり体のメカニズムを知っていれば理解できます。でも深刻なのが・・・このことにより老化のスピードを速める事になり、内臓に負担がかかるので病気のリスクも高め、脳にも影響すると考えられます。
 普段から摂り過ぎているなら摂生は必要ですが、それには脳のメカニズムを理解しその仕組みを利用して改善させる方が負担は少なく長く続けられると言えます。一生食べ続けなければならない為、無理なく一生続けられる必要があるからです。極端な事をすれば途中でやめてしまい意味がありません。それどころか内臓にも脳にもダメージを与え、取り返しがつかなくなります
詳しくは食ブログに記していますので、ご参考に・・・


体に負担をかけない運動がいいと言えます。。軽い負荷をかけ時間をかけて少しずつ鍛えていく事で健康な体を作るのが一番です。衰えさせずしっかり安定した体を維持できる事が目的です。それには続けられる運動でなければなりません。
            


年齢を重ねるとむくみのケアも必要になってきます。特に女性は・・・
運動していないと日中に下半身へと下がった水分が押し上げられなくなり、夜、眠る際、横になった時に水分が腎臓へ運ばれ夜間トイレに行きたくなるために安眠を妨げるということも事のあるようです。
朝の顔のムクミにもつながります。太ったわけではないのに下半身のムクミが気になりだしたら筋力の衰えを気にしてみて下さい!
下半身の水分を押し上げれるのはふくらはぎの筋力なので、ふくらはぎを鍛える必要があります。

若い時は自然に水分の排泄が出来ましたが、年齢を重ねるとその力も衰えていくようです・・・どれだけケアしてあげれるかで体の反応は変わってきます。その事は生活の質に影響していきます。

年を重ねることでこれらの小さなトラブルが多くなれば、大きな問題へとなり、日常生活に影響し始めます。自分の身体のあちこちに不満を抱え鏡を見てため息をつき・・・そうなれば体だけのわずらわしさだけでなく心にまで影響してしまいます・・・(T_T)

受け入れることも必要ですが、だからと言って何もしないですべてを
あきらめないで下さいね!
小まめな「ちょこっとケア」の積み重ねでこれらの要因は減らせます!大事な自分の身体!大事な人生です!メカニズムを知り、しっかり対策し、より良い毎日にしましょう♪

また、運動することで脳内の老廃物(認知症の原因物質)が排泄されやすくなるというデータもあるので、適度な運動はやはり必要に思います。
(年齢が若い時から蓄積は始まっています。老化の速度にも関わるので年齢問わず当てはまることです)
家から出ないと運動量は極端に減るので必ず一日一回は外へ出るように心がけましょう!

ミモザ整体院では、お体の歪みを整え少し安定してきた段階で、簡単で続けられる運動を提案しています♪
続けるにはご本人の意思の部分が大きいのですが、毎日行うと段々体がしっかりとしてきます。それを実感できれば続けられるのではと思います。運動した効果を実感できれば嬉しいですよね♪

むくみが気になる方は・・・
「リンパケア」がおすすめです。
詳しくはコチラへ ➡「リンパドレナージュ」のページへ



脳
睡眠に関わるホルモンは脳の松果体から分泌される「メラトニン」という物質です。
このホルモンは暗くなってから分泌される為

物理的な刺激(ブルーライトや騒音や振動を受けないように環境を見直す必要があります。「日照」の所でも記したようにパソコンやスマホの使用に問題がないか気を付けてみて下さい。

また、それ以外にも、
飲みすぎ食べ過ぎなど胃腸の不快感や、
体のどこかに痛みを抱えていれば
眠りを妨げている原因になるのでそれらも改善する必要があります。

実はこれらの原因は元をたどれば、脳にかかるストレスが大きく影響を受けていると考えられます。

どうしてスマホを手放せないのでしょう?
どうして暴飲暴食をしてしまうのでしょう?
痛みを感じにくくさせるホルモンの分泌が弱いのは何故でしょう?

ほら!思い当たりませんか?

あなたの眠りを妨げている本当の原因の一つが・・・
これらの眠りを妨げる要因の大元にはあなたが別の事をごまかそうとしていたり
そのことを和らげようとして、ついその行為をしてしまっているのではないですか?

自信のなさ、変えられない現実、過去の出来事・・・
ストレスを感じた脳は無意識に回避行動を始めます。でもその行動のせいで眠りを妨げているとしたら・・・一刻も早くストレスケアを始めなければ眠れないだけでなく体のあちこちに影響してしまう可能性があるという事に気づいて下さいね。


ストレスにさらされると脳下垂体前葉から「副腎皮質刺激ホルモン」が分泌され、それを受けて、副腎皮質からコルチゾールというホルモンが分泌されます。
脳から副腎に命令がいき、副腎から分泌されるという仕組みです。

このコルチゾールは睡眠初期分泌量が減り、朝目覚める時に最大に分泌されます。
体内の糖分をエネルギーとして使えるようにするよう促す働きをしています。
目覚めさせるホルモンなので、眠る前には働かないでほしいのですがストレスが多いコルチゾールは増えるので眠れなくなってしまいます。

ストレスによって「眠れない脳」になってしまう事が分かっていただけたでしょうか。ストレスケアが大事になってきますね。


 コルチゾールの分泌はストレスを受けた時の体の正しい反応です。何かあった時に戦う態勢を整え「備える」訳ですから。ただその機能が働かなくてもいい時に働いてしまうと困ってしまいますよね。
体に備わる緊急措置的機能なので、そのことを理解し上手に扱いましょう!

私が気になるのは・・・
ストレスが長期にわたり脳に負担がかかれば誤作動が起こったり、伝達に障害があったりするとフィードバックが正確に行われずコルチゾールの分泌が正しく行われないという事です。
脳でのトラブルなのか伝達経路のトラブルなのか臓器(副腎)でのトラブルなのか・・・
どこで不具合が起きているのかを解明するのも大変そうですし、
解明できたところで改善させるのも大変だと思われます。
何よりも脳も副腎も疲労させ回復にも時間が掛かかかると思われます。
ストレスケアは大事です。


そして、冒頭の「メラトニン」に話を戻しましょう!


昼間に分泌される「セロトニン」という物質が夜になり「メラトニ」ンに変わると言われます。
セロトニンは幸せを感じている時に分泌されるのでhappyホルモンとも言われます♪
Happy ♪♪
楽しい事をしていたり好きな事をすると分泌が増えるので、前向きに明るくいることも大事です。
セロトニンの量が減ると鬱になると言われるので、悩みがいっぱいでは気持ちもふさぎセロトニンが沢山作り出せず、結果メラトニンも作られる量が減ってしまう為に眠りが起きないという事になります。(またまた、ストレスですね)
メラトニンは昼間光を浴びる事で夜反応を示すので、「昼間光を浴び」「一日楽しく過ごすこと」で夜の安眠が得られると言えるのです。ニコニコ笑顔でいましょうね♪


そのセロトニンですが材料となるのがトリプトファンです。
大豆や卵、乳製品、魚に含まれます。ビタミンBやタンパク質、カルシウム、GABA、などもしっかり摂りましょう


 上記のホルモンがどうすれば出るのかを考えるよりも、体が正常に機能すれば自然と丁度良く分泌されるはずです。
脳は司令塔でこれらのホルモンが分泌されることで各臓器に指令がいき、各臓器がそれぞれ連携してバランスをとりながら健康を保っています。
だから、一つの機能だけをよくしてあげるという事はあり得ない、という事を頭に入れておいていただきたいと思います。
体全体のバランスがとれることで健康を維持できるのです。

自然に起こる日の光のリズムで、朝は光を浴び、夜は静かに過ごし暗くして眠り、昼間は栄養をしっかり摂って明るく過ごす!という当たり前のことがいいようです。 
  Happy day♪・・・  ・・・good night♪


ストレスをため込まないようにする事も大事ですが、体にとって良い刺激となる程度のよい負荷(よいストレス)を適度に掛けるようにして自分を鍛えていく事がいいように思います。ストレスから逃げ続ける訳にはいきませんからね。それに、
ストレスは自分を鍛える材料にすると成長の機会となりうるとも言います。 



整体
これまで見てきて「不眠」になるにはいくつもの要因があることがわかっていただけたのではないでしょうか。多くの人がいくつもの要因を抱え、それぞれの要因が関連し合っている為に、一つの事だけを直してもなかなか改善できないでいるのではないでしょうか。

普通に眠れるシステムが一旦崩壊してしまうとなかなか自分ではどうにもできなくなっているというご相談を多く受けます。

整体がこれらの悩みを解決してくれるのにはいくつかの理由が考えられます。


自律神経を刺激しているものとして、「骨格の乱れ」が影響することもあるのです。
これが第五の要因です。
体の骨格を整え、自律神経が整うと「良く眠れるようになった」と言われる方が多くいます。

 体が疲労していては、
栄養を消化吸収することやエネルギーに変換する事
細胞の修復などが出来なくなり、
その状態で体を動かせば各器官で不具合は生じてしまう事になり
また、体を正しく保てない体で、骨格が歪めば
自律神経を刺激し、ますます眠れない体になってしまいます。
悪循環で疲労は蓄積し、病気になることも考えられます。
免疫機能は正常に働かなければ、感染症になるリスクは上がり
体が作られなければ内臓は働くことが出来ず各器官での異常や
全体的なバランスを崩すことで体の機能は低下します。

疲労を軽視できない理由です。
疲労回復させる為に骨格を整える重要性があるのです。

「肩こり、腰痛、頭痛、冷え等の諸症状状」「疲労」が
実は骨格の乱れに関連があるのです。 

また、骨格の乱れから呼吸筋の動きが妨げられていたことを解消することで、呼吸が深くなり副交感神経が働くようになるという事も考えられます。

体全般の機能も正常化する為に自律神経も整いやすくなると考えられるのです。

施術を受けると気持ちいいので「安心感」を得られ、良く眠れるようになるという事もあります。
happyホルモンのセロトニンもたくさん出ていると考えられます♪


私が今まで患者さんを施術してきたなかで体が安定してくる様子を間近でたくさん見てきました。気持ちも明るくなり元気を取り戻される様子も見てきました。そういった事から自律神経を整えるには整体は必要な事であって、もしかすると一番有効な方法と言えるのではないかと思えます。

リンパ液の流れや血流も改善され、体の機能UPと同時に自律神経が整うのではないかと思われます。

体が安定すると心も安心感を得られ、ストレスケアにも良い作用を示すように感じられます。不眠にはストレスケアが大事であると思われます。
その第一歩になる「整体」をまず受けてみて、自分でストレスケアを実践し、自分では難しいようであればこちらで脳のメカニズムを勉強してストレスに対応していくというのはどうでしょうか


  整体をご希望の方は「ミモザ整体院」にご相談ください!

 ・ストレスが強い時には
マインドフルネス+整体
がおすすめ♪
・疲労がひどい時や
・リラクゼーションを得られたい時
等はお顔を含めた施術がおすすめです!
整体+お顔スッキリ

相談は無料です。お問合せ下さい。
℡.047-404-8207

                  

 →「営業案内・インフォメーション」のページをご確認ください
 →「よくある質問」のページもご覧ください



雑誌・メディア




2014年 CREA(クレア)10月号に。
「北千葉カイロプラクティック整体院」が掲載されました。

(「北千葉カイロプラクティック整体院」は移転し、
 「ミモザ整体院」へ名称を変更いたしました。)


「カイロで中からきれいに」をコンセプトに・・・


























バナースペース

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 相談は無料です。
お気軽にお問合せ下さい。

【受付時間】10:00~19:00

【休み】月・水・金、不定休有



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静かなプライベート空間


バナースペース


雑誌CREA
に掲載されました











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