自律神経、不眠、胃もたれ、夏になる前に!

春になると副交感神経が優位になるので消化は活発になり、
(体のあちこちで「目覚める」というリズムになります)
胃酸の分泌が増えますが、
胃腸が疲れていたり弱っていたりして対応できなければ
胃酸過多で胃もたれを起こす原因になるという事が起こるようです。
胃の裏側(背)にコリが起こる事もあります。
加齢で胃壁も薄くなってくるので
さらに胃腸に負担がかかります。
夏になってもこの状態を引きずっていれば
夏バテに・・・なってしまうリスクあがるかも。
寝ても寝ても眠い人はこのタイプ

逆にいつでも交感神経が優位の人は
胃腸が働かず、食べても
消化できずに消化不良・・・
こちらも栄養は摂れずに、
さらに交感神経優位では眠れない為
寝不足で・・・
疲れがとれない体に・・・
頭はスッキリせず・・・
夜、ちゃんと寝ているつもりで
眠れていないので
やはりこちらも日中眠気に襲われます。
タイプは違えど症状は「眠い」「疲れる」
そしてどちらも夏バテ予備軍へ・・

対処は違うのでご相談ください。
骨格のズレが自律神経に影響している場合もありますので
自己流で色々試してもうまくいかない事の方が多いようです。
しっかり調整して、夏に向け、体調を整えておきましょう。
すでに暑いですものね・・・(*´з`)A

(栄養補給にと)手っ取り早く甘いものに手を伸ばしていると、
内臓脂肪がたまり・・・冬太りに春太りが加わり・・・
そのまま、夏を迎えるとむくみも加わって・・・
元に戻すには大変になりますので注意が必要です。
ダイエットメソッドもありますのでご相談ください。
相談は無料 ミモザ整体院

栄養とっても疲れやすい、若々しくいたい、お肌が気になる人は・・・

前回からの引きつづき・・・
栄養吸収の話
しっかり栄養を摂ることは大事です。
皆さんもまず最初に気を付ける事と思いますが、
「バランスのとれた食事」だけではなく
「食事の仕方」にも気を付けなければならないのです。

段々、年齢を重ねていくとやはり内臓は衰えてきます。
生まれた時からずっと休むことなく動いているので疲れてきます。
暴飲暴食していなくても、段々消化力は落ちています。

でも体を作り、その体を動かす為のエネルギーは必要なので
しっかり栄養は摂りたい。
なので、
必要な量で、消化できる量を摂る事。
内臓に負担がかからないように食べ過ぎない。

血糖値の事を考えると回数を多くすればいいという事になるが
そうすると内臓は消化しっぱなし、働きっぱなしな状態で
負担がかかってしまいます。
間食を多くする人も気を付けて下さい。
3回に分けてしっかり摂ることが大事です。
よく噛んで、内臓に負担をかけない事。

血糖値の話が出ましたが、食べ物を食べると血糖は上がります。
下げようとホルモンが分泌し、下がると今度はあげようとして、
また別のホルモンが分泌され、いい具合に戻ろうと調整をします。
このホルモンも体が作りだしているのです。
あまり上がり下がりがあるとそれだけ体の仕事が増えオーバーワークになり
内臓が疲労することになります。
疲労どころか機能低下すれば体のあちこちで障害が起こります
機能不全になれば命にもかかわります。

なので、あまり負担をかけないようにしたいのですが、
食事をとらない訳にもいかない為、消化し、それを体が使えるものに
変換してもらわなければいけないので
内臓に負担をかけずに働いてもらうよりありません。

ここまではご理解して頂けたでしょうか。
もう少し、内臓の働きの事をご説明できれば、もっと内臓はすごい仕事をしているんだ。
と、納得して頂けるのですが・・・
追々、ご説明させていただこうと思っています。

そして、栄養バランスに気を付け、食事の仕方もちゃんとしていても
まだ、十分ではありません。
その栄養がいきわたっているのか?
そもそも、内臓など体は正常に機能しているのか?
という事が気になります。
栄養を摂っていても途中で道が寸断されていては栄養が届かない状態にあるし
消化吸収のしくみは複雑な自律神経や内分泌系の機能が関係しています。
カイロや整体はその機能を正常化する為に
体のバランスを整え、神経の通りを正すことを行っています。
機能障害があればいくら健康にいい物を摂取したところで意味をなさず、
促進と抑制のバランスはとれず消化機能は働かず、栄養補給もままなりません。
眠りに導くホルモンの分泌に関われば眠りはあさくなり、しっかり眠れず
疲労回復ははかれない為、お肌の状態にまで影響します。
老化は加速することにも・・・

しっかり栄養を摂り、正しい食事方法をして、
そして整体で体全体のバランスをとることが必要になります。

疲れがとれない、お肌の調子が悪い、太ってきた、体のあちこちに不調がある
という方は是非ご相談ください。

「歳かしら・・・」「病気かしら・・・」と思う前に

「最近疲れやすい」
「しっかり寝ても疲れがとれない」
「眠ってもすぐに目が覚めてしまう」
「朝方、目が覚めてしまう」
「休日にどこかに行こうと思っても体が重く感じる」
又は「休日は寝ていたい・どこかに行こうとも思わなくなっている」
「食欲も減ってしまった」
「忘れっぽく、集中できない」
「目が疲れやすい」
「風邪がなかなか治らない」

年齢を重ねた人なら「歳かしら」と思うかもしれません。
ですが、
若い方でもこうしたことに当てはまる人がいます。
それに、「年齢の割にキレイなあの人は疲れてなどいない」・・・
「やたら元気だ」・・・
だったりしませんか?
年齢のせいとは言えないからです。

病院に行けば「慢性疲労症候群」または症状が続いてひどくなれば
「ウツの症状ですね」と言われたり、「更年期ですかね」と言われたり・・・

でも本当に歳のせいや精神的な問題なのでしょうか?

体は絶えず、私たちが意識しようとしまいと、寝ている時でさえ
いつも一定の状態になるように調整を行っています。
「恒常性」と言われるものです。
この機能が働いてこそ、健康と言えるのです。
汗をかいたり血流をコントロールすることで暑さ寒さ調整を行ったり、塩分などのミネラルバランスを整えたりと、
それは、今の体の状態を神経系や内分泌系(ホルモン)が脳に知らせることで
脳へ確実な情報が届き、脳からも適切な指令が各器官に届くからこそ体は正常に機能し、調整がとれる状態となります。
つまりこの状態が保たれていることが、健康な状態です。

調整できない身体が不調となっているのです。
この調整機能、年齢と共に衰えると思われています。
でも年齢を重ねていても問題なく元気な人もいれば、
若いのに具合が悪くなかなか症状が回復しにくい人もいます。
不摂生をしていると衰えるとも言えますが、
健康的な生活をしているのになかなかよくならないという方もいて
そうした方も多くこちらに相談に見えます。

いくら健康的な生活をしても
上記の神経伝達経路等が圧迫されていては
確実な情報、的確な指令は届かず、調整はできない状態で
栄養補給経路に圧迫があれば新鮮な栄養は隅々まで行き届かずに
健康な状態には程遠い状態になってしまいます。
骨の動きが妨げられれば循環はいかず呼吸もしっかりできず
集中力は欠如し、老廃物の回収もうまくいかない
とカイロプラクティックでは考えます。

歪みを直し体を整えたうえで健康的な生活をし
循環をよくし健康を維持していく事が大事なように思います。

人の身体は同じなようでそれぞれ違います
日頃の癖や生まれ持った違い、等々他にも要所はいくつかあります。
それらを総合して未来の予測までして
どう体を整えるのがその人に一番ふさわしいのか考えます。
身体をみれば大体その人が分かります。
確認の為のいくつかの検査をし、確定します。

体の中の圧迫を取り除き身体の癖を解消してあげると
体はとても楽になります。
本来の機能を取り戻し、気が付かなかったところまで
改善されるたと言われる方がほとんどです。

様々な要因により症状となっているということもあるとは思いますが
そうした要因も視野に入れています。

あなたの不快な症状も実はこちらでよくなる可能性があるかもしれません。
一度調べてみませんか?

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