ショックな時にも・・・

アロマの話・・・
寒くなってくると柑橘系のフルーツがいいよです。とか、
柑橘系のアロマの精油などおすすめしてきましたが、
落ちこんだりした時やショックな事があったりした時も
柑橘系の精油はおすすめです。

おそらく無意識に手に取っている事もあると思います。
みかんが急に食べたくなった・・・
柚子の香りのバスソルトを買ってみたり・・・
オレンジ色の物を身に付けたり・・・と、

元気になる成分が入っているようです。
意識的に食していたりもしますが、
意識していなくても、香りをかいで心の奥底でホッとしているのかもしれません。

何だか、ピンと来た方は・・・
オレンジやレモンなど、柑橘系のジャムをパンやクラッカーに塗って食したり♪
ゆず茶でほっこりしたり、
ゆずの香りのお風呂に浸かったり・・・
まんま、みかんを食したり・・・など、してみてネ♪
オレンジロール(デニッシュ)も、美味しいですよね!(^^)!

香りの作用は、
脳へダイレクトにスピーディーに働きかけます。
消化器や血液等介さずに神経が届けるからです。
(食した場合も同時ににおいをかいでいる為)
鼻の中の上部(嗅神経)から直接伝わるのです。

考える間もなく瞬時に感じとります。
精油の作用を脳が感じとりやすいのです。
(ただ、嫌いな香りの場合は嫌な感情が生じ逆効果です)

また、香りは記憶と結びつき、
柑橘系の香りは昔から、身近に存在し、
馴染みがある為に、緊張感と結びつかないのです。
(人の脳は慣れ親しむものは安心感を得られます。)
そして、柑橘系の香りは、
フレッシュで温かみを感じさせ万人から好まれる香りです。

リラックス方法は好みもあり、それぞれ違うと思います。
おそらく、
香りの作用はリラックスへのきっかけづくりに役立つのではないかと思えます。
(脳にすぐさま届く為・・・)
だから、香りの作用とセットで試してくださいね!

体がほぐれていないと気持ちもほぐれない・・・
気持ちがほぐれていないと体もほぐれない・・・
結局は両方のようです。
両方に働きかける精油を是非お試し下さい。

実は・・・
何度もおすすめしていますが、
柚子の香りが、実はあまり好きではありません。
でも、ゆず大根は美味しいなって、最近思えます。
冷えた空気にぴったり合う様に思います。
喉にもよさそうです。

乾燥の季節です。
感染防止に重要なノド粘膜!、
マスク生活で弱っていないか心配です。
ビタミンA、B、しっかり摂って、
喉ケア、万全に!